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緊迫する大地震!? 古の言い伝え、大地震の前兆!? 備えよ常に地震列島日本で生き残る覚悟!!

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お知らせ

2024年に入り1月1日に起きた能登半島大地震は、お正月気分を吹き飛ばし、まだ記憶に新しく残っています。4月17日の深夜には愛媛県、高知県の県境で起きた震度6弱の地震、震度5程度の地震は珍しくなくなってきました。地震列島の日本に住む私達は、地震に備えてどのような覚悟が必要でしょうか。

 海岸に打ち上げられた大量のイワシ 引用元:筒石の海岸でイワシが大量死・新潟糸魚川市 2023/2/7 20:50 新潟日報

最近、東京湾や大阪湾で相次ぐクジラの目撃、イワシの大量死、魚が大量に捕れたり、自然環境が大きな異常を示しています。
新聞などでは大きな地震の前兆ではないかと報道されています。

大きな地震の前兆とはどんなものがあるのでしょうか・・・

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書籍「地震が起こるとき」 その前兆の内容は?

漁村などに残る伝承、言い伝えなど多くの大地震の前兆口伝や神社やお寺の書物に残されています。
1976年ダイヤモンド社刊の「地震の起きるとき」という本が出版されました。

大変古い本ですが、私も小学生の時に、図書館で読み、強い衝撃を受けたことを覚えています。
本の中に地震が起きる前に発生する現象「いろはかるた」にした項目があります。

地震予知 いろはかるた の内容

い  いわしの大群川さかのぼる       う  ウシがおびえて奇妙な叫び
ろ  ろくろく食べずに犬ほえまわる     
は  花が咲き出す時期はずれ        の  飲めなくなった井戸水にごる
に  虹で予知する亮平さん         お  温泉噴いて大地震
ほ  砲台も無いのに大砲の音        く  狂った満ち引き潮だ
へ  蛇のように朝日とり巻くいやな雲    や  山から聞こえる山鳴り地鳴り
と  冬眠の蛇やかえるも飛び出した     ま  毎夜まい夜の稲光り
ち  地鳴りが聞こえて大きい地震      け  けたたましいキジの鳴き声地震の知らせ
り  陸地へぞろぞろ海のカニ        ふ  増えたり減ったり井戸の水
ぬ  ぬるま湯になる井戸や川        こ  こんな大漁はじめてだ
る  るいるいと魚の死骸波打ちぎわに    え  えたいの知れない稲光り
を  沖に浮かぶは深海魚          て  天気もうろう大地震
わ  湧き水はにごり泉は涸れる

よ  酔っ払いダコが浮き上がる       あ  アワビもエビも浅瀬に集まる
た  ただならぬ犬の遠吠えあちこちで    さ  サザエも見えず海にごる
れ  列を作ってネズミが逃げる       き  金魚やコイが浮き上がる
そ  空低く星が大きく見える夜       ゆ  雪が溶けて地面がほてる
                      め  メダカもハゼも異常にふえる
つ  月が真っ赤で火の玉だ         み  見上げる太陽まっかだ大きい
ね  ネズミもネコも仲よく逃げる      し  深海魚網にかかって大騒ぎ
な  ナマズがあばれる飛び跳ねる      え  えさも食べずにニワトリおどおど
ら  らくらくとウナギもコイも手ずかみに  ひ  干潟になった潮引いた
む  むしむし暑い頭が重い         も  もくもくわき出る入道雲が
                      せ  セミが地面にうずくまる
す  すごい火柱沖に立つ
ん  うんと異常続出大地震
※ゐとかは不明
ダイヤモンド社刊 「地震の起きるとき」より

赤でアンダーラインを引いた項目は、既に発生している(地域的な項目含む)項目です。

多くの前兆! 大地震は来るのか?

子供のころ、関東大震災は69年周期で発生するとよくTV番組で言われていました。関東大震災が発生した1923年9月から計算して1992年が近づくたびに自分自身が恐怖に震えていたいた記憶があります。

あっという間に時は過ぎ、1999年のノストラダムスの大予言も無事に過ぎ。2011年3月11日東日本大地震が来るまでは、私は完全に平和ボケしていました。

能登半島大地震でも大勢の方が亡くなられました。昨日、発生した愛媛地震は、まだ被害の全貌がわかりませんが、被害を受けられた避難生活を送る方々の早期復興を切に願います。

大きな地震や災害は二度と起きてほしくない自然災害ですが、日本に住んでいる以上、避けては行きていけません。
備えよ常に」を忘れずに非常食、水を備蓄し、いつどこで地震に遭遇しても、冷静に対処できるよう、地震の知識を良く認識し心強く生きていきましょう。
大きな地震や災害は二度と起きてほしくない自然災害ですが、日本に住んでいる以上、避けては行きていけません。
備えよ常に」を忘れずに非常食、水を備蓄し、いつどこで地震に遭遇しても、冷静に対処できるよう、地震の知識を良く認識し心強く生きていきましょう。

自分は「必ず生き残る!」と強い信念が大切です。

震災後 家族の安否!!

大地震が発生した後、一番心配なことは家族の安否です。

東日本大地震の際、電話は繋がらず、公衆電話の前は長蛇の列。家族の安否がわからずヤキモキしたことを覚えています。

会社では「安否確認」のシステムを導入して、社員の動向を瞬時に把握できる仕組みを構築している会社が多くなっています。

家族の安否情報、地震時にどこにいたかを地図上に表示してくれるスマホアプリがあります。

「ココダヨ」というアプリです。

東日本大地震のときは、このアプリがありませんでしたので、本当の大地震が来たときに使用できるのか検証はできていませんが、家族が何処にいるのか把握できるアプリだと信じて、数年前から導入しています。

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