幣立神宮 日本最古の神社 高天原 五色人 ペトログリフ ~太古の神々はここに降臨した~

幣立神社 パワースポット

幣立神宮(へいたてじんぐう)は熊本県の山都町というところにある神社です。
いつ建てられたのか詳しい年代は不明です。人類発祥の地とも言われ、色々な伝説が残る神社です。
ガイドブックなどに掲載されていないことも多く、知る人ぞ知るパワースポットと言われています。

導かれるように、幣立神宮に参拝してきました。

幣立神宮の由緒

弊立神宮の由緒 翔びくらげ撮影

社伝によれば、神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、眺めがとても良い場所であると、幣帛を立て天神地祇を祀ったといわれています。

幣帛(へいはく)
神道の祭祀において神に奉献する、神饌以外のものの総称である。広義には神饌をも含む。みてぐら、幣物(へいもつ)とも言う。
引用元:「幣帛」(2021年12月6日 (月) 17:18 UTC版) 『ウィキペディア日本語版』

その後、延喜年間(901年 – 923年)、阿蘇大宮司友成が神殿を造営し伊勢両宮を祀り幣立社と号した。天養元年(1144年)には、阿蘇大宮司友孝が阿蘇十二神を合祀し大野郷の総鎮守としたそうです。

現在の社殿は、享保14年(1729年)、細川宣紀により改修されたもの。明治6年(1873年)郷社に列したそうです。

<御祭神>
神漏岐命(カムロギノミコト)
神漏美命(カムロミノミコト)
大宇宙大和神(オオトノチオオカミ)
天御中主神(アメノミナカヌシ)
天照大神(アマテラスオオミカミ)
阿蘇十二神
大宇宙大和神(オオトノチオオカミ)
引用元:幣立神宮 「幣立神宮の由緒より」

訪れて感じた不思議な神宮

2021年の秋に大分、熊本に旅行した際に、たまたま阿蘇のホテルで地図を見ていたら「幣立神宮」が目に止まり、熊本市内の観光を短縮して、急遽訪問してきた神社です。

幣立神宮は、熊本県山都町。ちょうど九州の中心部にあります。
私が泊まっていた南阿蘇のホテルから車で約1時間弱で着きました。
近くに参拝者用の広い駐車場があります。

Shidachi Shrine
弊立神宮の正面道路から撮影 翔びくらげ撮影

神社へは長い石段があります。(参拝時ちょうど鳥居の工事が行われていました。)
前日、普段運動不足のため、大分の山道で左足を捻り、歩行時に痛みがありましたが、不思議なことにこの階段では、特に痛みを感じることなく昇降ができました。

幣立神社の不思議なパワーのせいでしょうか、帰宅後に病院でふくらはぎの肉離れと診察される重症でしたが、痛みを感じることな無く石段を昇降ができたことに、今でも神社に漂よう不思議なパワーに感謝しています。

高天原(たかまがはら)

高天原
高天原と刻まれた石 翔びくらげ撮影

階段をのぼると、高天原と掘られた大きな石があります。
神代時代の高天原と仰がれて、様々な伝承と古い信仰の形を残す神社のため、この様な石が置かれているのでしょうか。

境内のどこかに天の岩戸があるかもしれません。

高天原(たかまがはら、たかまのはら、たかあまはら、たかあまのはら、たかのあまはら)
『古事記』に含まれる日本神話および祝詞において、天照大御神を主宰神とした天津神が住んでいるとされた場所のことで、有名な岩戸の段も高天原が舞台である。
引用元:「高天原」(2023年12月5日 (火) 04:49  UTC版) 『ウィキペディア日本語版』

檜の御神木

御神木 翔びくらげ撮影

境内には巨大な檜があり、御神木だそうです。
神漏岐命神漏美命が降臨された15000年。万世一系の天神木だそうです。
昔から代を変え命を繋いできた御神木だそうですが、残念ながら上の方は既に枯れている様でした。

翔びくらげ撮影

この檜は上の写真の御神木の幹で、上部で球体のように茂っていたところ、(年数不明)9月27日の大型台風で落下し、この様な姿に一変したそうです。

この幹は現在でも生きており、若芽を付けていました。樹木の生命力なのか、御神木の不思議なパワーによるものなのかわかりませんが、樹木から神秘的なパワーを感じました。

五色人祭

少し、スピリチュアル的な話になりますが、幣立神宮には、「五色人の面」
神宝として伝わっています、「住古、世界の五色の民の代表が参拝に訪れていた」という社伝が残っています。

毎年8月23日五色神祭が行われているようです。毎年行われる祭りは小祭で、5年に1度行われるのが大祭だそうです。2020年に大祭が行われたそうで、次回は2025年に大祭が実施されるみたいです。

普段でも、人気で参拝者が絶えない神社ですが、お祭りのときは特に大勢の参拝者が訪れるみたいです、駐車場は、周囲に臨時の駐車場が設置されるようです。

太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。
この祭りは、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である
幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。
幣立神宮 「幣立神宮の由緒より」

弊立神宮 ご神宝の五色の面

五色人(赤、白、黄、黒、青人)
赤人=ユダヤ人、アメリカインディアン、アラビアやエジプトのひと
黄人=日本人、中国人、朝鮮人などのアジアモンゴロイド系民族
青人=北欧人やスラブ人
白人=欧州のコーカソイド
黒人=インド、アフリカ、パプアニューギニア圏やメラネシアの民
幣立神宮に奉納されてるお面より

翔びくらげ
翔びくらげ

オリンピックの五輪の輪と似ていますね。
8月23日はお盆休みが終わった後なので、なかなか休みが取りづらいですが、1度訪れてみたいです。

オリンピックマークは、単色または5色の同じ大きさの結び合う5つの輪で構成されています。 五輪マークの5つの輪は、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸を表し、その5つの輪が重なり合うよう鎖状にすることで、大陸の相互の結合と連帯を表しています。五輪マークの色の意味は、何色がどこの大陸を表している訳ではなく、あくまで俗説であるとされています。
引用元:公益財団法人日本オリンピック委員会HP

御神体

神社では特にわかりませんでしたが、自宅に帰った後、私の持っていた書籍「ペトログラフ・ハンドブック」吉田信啓 著 1994年発行に、幣立神社御神体「鏡石」について記載されていました。
一般公開されているのか、わかりませんが、もっと早く気がついていればと後悔の念に駆られています。

幣立神社の御神体と言われる「鏡石」 引用元:「ペトログラフ・ハンドブック」吉田信啓 著

ペトログリフ(英語:petroglyph)
象徴となる岩石や洞窟内部の壁面に、意匠、文字が刻まれた彫刻のこと。ギリシア語で石を意味するペトロとグリフ(彫刻)の造語である。日本語では線刻(画・文字)と呼ばれたり、岩面彫刻、岩石線画、岩面陰刻と訳される。

似たものとして岩に描くペトログラフ(岩絵)があるが、学問上、ペトログリフペトログラフは同一ではなく、それぞれ定義があって区別されている(概要にて後述)。日本では、しばしば両者が混同されるため注意が必要である。
引用元:「ペトログラフ・ハンドブック」吉田信啓 著

御神体の「鏡石」には、表に豊国文字で「アソヒノオホカミ」とあり、「阿蘇 日の大神」。裏面には「ひふみ祝詞」阿比留草文字で書かれているそうです。

日本には言霊(ことだま)という考えがあり、言葉の一文字一文字に神(魂)が宿っているといわれています。その言霊で、特にパワーを持つ言葉に「祝詞(のりと)」があります。さらに、祝詞の中でも最高のパワーを持つ言葉とされ、食事をいただく際や祈祷の際に唱えられたそうです。
「ひふみ祝詞」は、あいうえお…んの50音のからまで、一度も重複していない言葉となっています。

一二三祝詞(ひふみのりと)
ひふみ よいむなや こともちろらね、
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか、
うおえ にさりへて のますあせゑほれけー。

阿比留草文字(あひるくさもじ)
各地の神社において神璽や守符、奉納文などに用いられている文字である。神代文字の一つともされている。

まとめ

正面の石段から本殿 翔びくらげ撮影
弊立神宮 本殿 翔びくらげ撮影

翔びくらげ撮影

今回、導かれるように突然参拝したため、事前に神社について下調べをしていないため、現地に伺い、説明文や由来を読み、参拝させていただくことで精一杯でした。

神社の敷地内には、伊勢神宮の内宮および外宮。そして「水神宮」や「東の宮」。
そして應神天皇と健磐龍命を祀る「大野神社」があります。
全ての神社にお参りすることをお薦めします。私も社殿の周辺にある神社にお参りさせていただき、全身に強力なパワーを受け取ることができました。さらには写真にある「東御手洗」に降りて行きたかったのですが、肉離れした足が再び痛くならないか心配で行くことができませんでした。

こうして、記事にするため、調べると膨大な情報があり、15000年前から建立されていると言われる神社の歴史、その太古から引き継がれた波動?パワーを感じました。

竹内文書と言われる古文書などとの繋がりもあるようですので、今後色々調べ、できれば、再度訪問させていただき、確認させていただきたいと考えております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【参考文献】

幣立神社 「幣立神宮の由緒より」
「幣立神社」(2023年7月7日 (金) 13:40  UTC版) 『ウィキペディア日本語版』
「竹内文書」 八幡書店
「ペトログラフ・ハンドブック」吉田信啓

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